住宅・店舗・設計施工 有限会社空間工房

気ままにコラム

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11/07/07

たったの2秒!?

地球誕生から約45億年が経過していると言われます。
 
地球誕生から現在までを24時間と仮定した場合、
私たち人類が闊歩するようになってからの経過時間って、皆さんご存じです?
 
24時間のうち、わずか2秒だそうです。
 
有史以来だとすると1秒もありません。
 
雄大な時間を掛けて育んできた地球の今までに想いを馳せると同時に、
これから私たちができることを考えてみるのも良いかもしれませんね。

11/07/01

耐震診断

先日、長野県松本市でも地震がありました。亡くなられた方がいらっしゃらなかったのが幸いでした。
 
東日本大震災の影響で活断層が引っ張られたことが原因らしいのですが、その活断層は日本中どこにでもあるそうです。
 
「富山で地震起きたらウチ大丈夫かなぁ。」と心配されている方、耐震診断を受けてみられたらいかがでしょう? 
 
富山県では耐震診断を、図面がある場合は2千円、無い場合6千円で専門家がお宅まで出向き、診断しています。
 
結果は後日郵送されてきます。
 
その結果が安心できれば言うこと無しですが、数値が足りなくても、我が家の現状を把握できれば耐震改修を検討する材料になります。
 
また、耐震改修工事に上限60万円で補助金が出る制度もあります。
 
検索エンジンで「耐震改修補助金富山」で検索してみてください。県のページを見ることができます。
 
耐震改修工事を行うときは、外壁又は内壁を剥がす必要がありますので、外壁を張り替える。
 
または内部をリフォームするときに同時に検討した方が余計に費用が掛からないですよ。
 
興味がある方、まずは耐震診断を問い合わせてみてはいかがでしょう?

11/04/27

被災地にて

東日本大震災の被災地に行ってきました。
 
具体的な活動の予定があった訳ではありませんが、報道で、津波で流された街や避難所生活を余儀なくされた方々の姿を観ますが、自分の眼で見ることにより、もっと何かを感じられるのではないかと思い、向かいました。
 
現地で、その光景を見て唖然としました。そこは「廃墟」でした。
 
潰れた車が山積みになり、取り除いた瓦礫や泥を運ぶダンプが走り、泥の中、不明者を探す自衛隊員。海側の市街地では、建物は残っていますが、ガラスが割れ外壁が剥がれ落ち、そこが店舗であったことがかろうじて分かるほどに破壊されていました。 
歩道には折れた電柱が横たわり、横倒しになったままのトラックが放置され、車が通る度に粉塵が舞い上がり、マスク無しでは歩けないほどですし、辺り一面下水の臭いがします。
 
災害に遭ったことが無い富山県人である私は、報道で観る光景を、気持ちのどこかで対岸の火事と思ってしまっていたのかもしれません。報道で聞く、『地震の爪痕』なんて言い方をしてはいけません。被災された方々は今も、現実と戦っています。
 
瓦礫の山、粉塵が舞う道路沿いで、旗を降る人が居ました。近づくと、破壊されたコンビニの駐車場でテントを張り、僅かな品物を並べている、そのコンビニの店員さんでした。『営業中』という旗を懸命に降っていました。周りは廃墟、営業しているお店なんてありません。無論、買い物に来る人もいません。その人も、もしかするとご家族を亡くしていらっしゃるかもしれません。しかし、懸命に旗を振るのです。
 
人の強さを見ました。どんな状況でも諦めず、前向きに生きる人の強さです。力強い旗のひと振りひと振りに復興への強い想いを見ました。
 
私は、逆に元気をもらいました。人は、例えどんな状況に置かれても、負けない気持ちがあれば、きっと乗り越えられます。建築業界は、震災の影響で新築やリフォームの資材の納期が遅れていますが、現地の今を生きている人たちに比べれば小さな悩みです。
 
力強く生きて、日々懸命に過ごすことの大切さを改めて痛感させられました。
 
ご家族を亡くされた方、住む場所を亡くした方、職場や仕事を無くした方、負けないで下さい!頑張って下さい!そして、頑張りましょう、日本!!

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