バリアフリーと手すり…ちょっと待った!他の方法も考えてみませんか?? |
最近まで、ウチの母が入院していました。退院前は歩くこともままならず、家中に手すりを付けることも検討していました。。。
手すりを付けたり、床の段差を無くすバリアフリー化に対して最高20万円まで補助金が支給される介護保険制度がありますが、補助金があるからと、熟考せず廊下に延々と手すりを付けたり、敷居の段差を無くすためにスロープ材を設けたりするのを避けた方が良い場合があります。
歩行が困難な方は、足を思うように上げられずスリ足で歩くことが多く、僅か3cmの床の段差を乗り越えることに難儀します。段差があるお宅は歩くところに手すり、特に段差部分に設けることが必要になります。バリアフリー化には20万円以上の予算が掛かってしまいますので、限られた予算内という意味ではおススメできません。
手すりを設ける場合気をつけて頂きたいことは、介護が必要なご家族の今後の症状の進行具合によって、改善する場合はよいのですが、悪化する場合、例えば車椅子を使うことになると、せっかく付けた手すりがジャマで通れず、結果外してしまうことにもなります。
お住まいがバリアフリーになっている場合は、歩行器などの福祉用具のレンタルでまかなえます。スリ足で歩き、上半身が不安定であれば、歩行を補助する器具があれば安心です。歩行器のレンタルは月額3.500円ですが、介護保険で補助があり、実質10%の350円で使うことができます。その方が家計にも安心ですよね。
ご家族の症状に合わせた介護設備と器具の選定などでお悩みのときは、「地域包括支援センター」の担当者に相談しましょう。「20万円の補助金」を無理に使わずとも、お金が掛からず、尚かつ的確なアドバイスを頂けます。ウチも相談してとても助かっています。
要介護の家族がいると家族全員が大変です。少しでも自立できるよう、無駄のない介護設備と器具の選定を慎重に行って下さい。それが症状を悪化させずにいつまでも元気でいてもらえるために必要なのです。
ウチの母は退院後とても元気になりました。今は室内用歩行器を使い、自分のことは自分で出来ているので安心しています。これからも元気でいてもらいたいですからネ。
「暑いアツイ」って言っても涼しくならないんだけど。。。つい言ってしまいます。 |
暑い日が続いています。
35℃以上ある日のことを『猛暑日』と言いますが、その呼び方を始めたのは5年ほど前からだそうです。それまでは30℃を超えた日のことを全て『真夏日』と呼んでいました。ゲリラ豪雨もそうですが、昨今の環境が変化しているんですね。
日中、車の運転中エアコンでめいっぱい温度を下げてもなかなか涼しくなりません。これは車のボディーが熱せられて、その熱が車内側に放熱される、云わば、輻射熱の影響を受けるからなのです。
同じことが家にも言えます。家の屋根は、夏場は50℃以上に熱せられます。その熱は無論室内側に輻射熱として伝わります。その熱を遮ってくれるのが断熱材です。断熱性能が高ければ、エアコンのスイッチを入れれば、最初は暑くても短時間で涼しくなります。一度涼しくなってしまえば、エアコンが制御運転になるので電気代もあまり掛かりません。
例えば暑い空気はオレンジ色、寒い空気がブルーとか、色があって流れが見えれば、オレンジ色が天井から出てきてる。とか、窓から一番オレンジ色が流れてくる。といった具合に体感しやすいと思いますが、残念ながら空気は見えません。
見えない空気の流れもしっかり検討することで、家はとても快適な空間になります。これから家づくりを検討していらっしゃる方、リフォームの場合でも同じですが、断熱性能を検討してみられるのはいかがでしょう?
今日、夏の甲子園大会で新湊高校が初戦を突破しました。おめでとうございます!次の試合も選手、応援の方々、一丸となって頑張って下さい!












