おおはしゃぎ! |
休日や日曜は職人さんが休んでいるので、建築中のお宅はご家族が新しい家の中を見て回る絶好のチャンスだ。
今建築中のお宅では、小さな子供たちがおおはしゃぎで走り回る。ふたり兄弟の下の子は、置いてある材料に頭をぶつけてしまい、泣いてお母さんに抱き上げられる。…が、スグにケロッとして、またお兄ちゃんの後をついて走りだす。
お兄ちゃんは床が張ってないトコロに降りて、「ここ、なぁに?」「お風呂だよ。」ユニットバスが入るところは床下のコンクリートのままだ。
「お風呂なんだぁ。」と、床とコンクリートの40センチほどの間に潜り込んではしゃいでいる。
子供達からすれば建築中の家は、大きなジャングルジムみたいなものだ。
そういえば、5月に始めてご家族にお会いしてから、打ち合わせの度に子供達も参加してたなぁ。最初は恥ずかしがっていたけど少しずつ慣れてきて、お母さんから「お客さんにお出しして。」と、お茶とお菓子を持ってきてくれるようになった。
お兄ちゃんが、「は~い、おきゃくしゃん。」…(まだ小さいから、「おきゃくしゃん。」になる。)と、持ってきてくれる。
走り回りながらお兄ちゃんが僕を見て、「ねぇ、おきゃくしゃん、こっちこっち!」…この子の中で、僕の名は本郷ではなく「おきゃくしゃん」なのである。
覚えてくれてうれしいゾ!おきゃくしゃん頑張るからね!












