あたたかい家庭 |
「いやぁ~。最近は帰りが早くなって、家族と過ごす時間増えたんやぜ。」と、うれしそうに話すウチのお客さま。家をリフォームしてから、仕事を終わらせ早く家に帰りたくなるのだそうだ。
「家キレイになってカミさん喜んどるし、部屋広くなって子供達走り回って喜んどるし。オレはゆっくりビール飲めるし、なんか居心地イイが。」…と、笑顔で話される。
あなたが居心地いいなぁ。って感じる時はどんな時?という問いに対して、「家族と過ごす時間。」と答える方が多い。
何気なく使う「家族」というコトバ。「家」の一族である。
「あの人家庭的だよね。きっと旦那さん幸せだろうね~。」と言うセリフの中の「家庭」は、「家」と庭である。どちらにも「家」という文字がある。日常生活は常に家が中心という解釈が正しいかどうかは解からないが、僕はそう感じた。
子供の頃僕が住んでいた古い家でも帰るとホッとしたし、快適じゃなくても居心地が良かった。「家族が一緒に住む暖かい家庭」だったからである。
そう考えると新築や、キレイにリフォームした家に住むことが必ず居心地が良いのでは無く、新築やリフォームが「家族が一緒に住む暖かい家庭」を育むきっかけとなるのだ。その結果、先のお客さまのような気持ちになるのだ。
幸せを育むお手伝いができる家づくり。オレ、いい仕事選んだなぁ。改めて感じた。
ニュースレター「いま~じゅが~でん」Vol.10 2008年4月号より












