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カテゴリー:気ままにコラム

  • 20/06/30
  • カテゴリー:気ままにコラム

シンプルに考えること

 いつの頃からか、背伸びするのを止めた。
 
 依頼があればどんな仕事でも請けていた頃があった。知名度を上げ、地元では知らない人がいないほどの大きい会社にしようと鼻息が荒かったのだ。思いっきり背伸びをして、つま先はプルプル、心は常にパッツンパッツンだった。社員や業者さんに無理を強いることが多々あり、逆の立場なら絶対ついていきたくないと思う。振り返ると、かなりイタい奴だった。
 
 つま先立ちだと、いつか必ず脚をグネって捻挫するもので、大きな代償を払うことにもなったのだが。
 
 自分に出来ることはなんだろう?と、かなり悩み、難しく考えれば考えるほど悪循環になった。しかし、シンプルに考えれば答えは簡単に出た。
 
 〇幅を広げ過ぎず、自分が自信を持って出来ること、設計やコーディネート、現場管理を通して、お客さんのためになることをコツコツ取り組む。
 
 〇施主さんからの依頼以外の仕事は断る。(同業者さんの下請けだと、お客さんの要望や想いを直接聞けないからだ。)
 
 〇自分に向いていない、営業や駆け引きは考えない。
 
 〇自分の知識や経験は、惜しみなく若い人たちに伝える。
 
 〇知名度や会社規模は気にしない。
 
 そう決めたら心は軽くなった。背負った代償は大きいが、前に進んで行けると改めて思うことができ、今もそれを実践している。
 
 人はつい、ほかの人に良く見られたいとか、自分を大きくみせようと思ってしまいがちだが、虚栄心を捨てシンプルに生きることで、広いと思い込んでいた小さな世界から脱却できるのだ。
 
 ※補足※
 自社のホームページの内容を更新したいと思いながら、ついつい年数が過ぎています。
 内容を隅から隅までご覧頂いている方、ありがとうございます。
 私見ですが、3割引きぐらいでご覧ください。そのうち更新したいと思っております。
 あしからず。

  • 20/05/28
  • カテゴリー:気ままにコラム

withコロナという言葉が好きになれない

 「Withコロナ」なる言葉が流通し始めた。
 
 聞き心地が良く、カッコ良さげなこの言葉が、正直、好きになれない。 
 
 Withコロナ時代をどう生き残るか。これからはWithコロナ。やっぱり聞き心地がいいなぁ。
 
 ※実際使っている方がいらっしゃったらごめんなさい。他意はありません。
 
 聞き心地が良い分、軽く感じてしまう気がする。
 
 
 「コロナといっしょに。」「コロナと共存する。」直訳すると、そうなる。緊急事態宣言は解除されたが、収束するまでは仕方がないよね。みんなで感染しないように気をつけましょう。という意味を含んでいるのは解る。
 
 
 しかし、遠のいた客足が戻るまではまだまだ時間が掛かり、苦しい状態がいつまで続くか分からない業種が多く、医療従事者の方々も感染のリスクが無くなったわけではなく、感染した方々は辛い治療を受けている、今も闘いは続いているのだ。
 
 身近で言えば、専門学校は授業を再開したが、遅れを取り戻すために夏休みが短くなるだろうし、就職活動も思う様に進んでいない。学生たちの貴重な時間も大損害を受けている。
コロナといっしょに。と言われても、ナニ言ってんだ!?ではないだろうか。
 
 
 収束までは、早くても2~3年掛かると聞く。それまでは再流行しないよう気を抜くことなく、コロナに負けないことが最重要であり、キャッチやタイトルになりそうな言葉遊びをしている場合ではないだろう。
 
 
 「anti(アンチ)コロナ」や、「コロナに負けるな!」のほうが・・・我ながら、キャッチのネーミングセンスの無さに感服だ。。。

  • 20/04/27
  • カテゴリー:気ままにコラム

今だからこそ

 このたびの新型コロナウィルス感染症に罹患された皆様に、謹んでお見舞い申し上げます。
 
 3月下旬に富山県内で感染が確認されてから、わずか1か月で178人(4/27現在)まで増えてしまいましたが、すでに、感染ルートがどうこう言っている場合ではありませんね。
  
 トイレットペーパーに始まり、マスクやゴム手袋、消毒液が買い占められていますが、本当に必要な医療関係の人たちの手に渡っていないのは日々報道されています。
 
 買い占める人たちは、自分と家族を守りたい一心でそうしているのでしょうが、自分が良ければ他人はどうでもいい。と言い換えられます。
 
 では、どうして買い占めるのですか?と訊かれ、具体的に答えられる人はどれぐらい居るでしょう。きっと、「不安だから。」という漠然とした答えになると思います。
 漠然とした不安に突き動かされて買い漁りに人混みに行くことで感染のリスクが高くなるのは、冷静に考えればわかるはずです。
 
 見えない敵への不安。それが冷静さを失う原因だと思います。
 
 人を重んじて、気配りを大切にするところが、日本人の長所のはずです。
 不安だからこそ、より冷静に行動するべきではないでしょうか。
 
 先が見えない状況で、今後の感染の可能性や仕事量の減少、将来のことなど不安は尽きませんが、我先にという考えを捨て、協力し合い、今、自分にできることを落ち着いて行うことが、沈静化への近道かもしれませんね。
 
 みんなで頑張りましょう!

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