住宅・店舗・設計施工 有限会社空間工房

空間工房ダイアリー

2018年12月の投稿

  • 18/12/29
  • カテゴリー:気ままにコラム

授業を通して

 A) とても素晴らしいデザインをするが、自分のデザインが完璧であなたの意見をスルーするインテリアコーディネーター。
 
 B) あなたの意見をちゃんと汲み取ってデザインしてくれるコミュニケーション力があるインテリアコーディネーター。
 
 あなたが施主なら、どちらを選びますか?大半の方はB)と答えるはずですね。
 
 富山クリエイティブ専門学校建築学科2年生、「インテリアデザイン」の授業を、学生の皆さんにBさんになって欲しいと思い進めています。
 
 図面と内観パース、インテリアコーディネートをボードにまとめ、クラスのみんなの前で発表する。これを1~2学期で4つの課題について行います。
 
 回を追うごとにみんな成長しています。個性が光ってます。図面やパース、プレゼンボードの作り方で、名前が書いてなくても誰の作品かわかるほどですし、発表も然りです。
 
 施主さまの要望を踏まえデザインして、図面とコトバでしっかり伝え、的確なアドバイスを通して新たに施主さまの意見を引き出しカタチにしていくことがインテリアコーディネーターや建築設計士の仕事です。シンプルなようでそれが一番難しいのですが。。。
 
 実務を通して経験し、光っている個性をより磨き、将来Bさんになった皆さんが第一線で活躍する姿が見られますように。

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