住宅・店舗・設計施工 有限会社空間工房

スタッフブログ

09/06/08

御柱

こんにちは、高田です。
先日、会社から休暇を頂き、新婚旅行で長野県へ行ってきました。  

旅行中、宿泊先に近く、何度か耳にした事のある「諏訪大社」へ行ってきました。この神社は、諏訪湖を囲むように社が4ヶ所に分かれて建っています。実は、4ヶ所に分かれているのを後から知り、全て観に行けなかったのが残念です。今回訪れたのは、その中の一つです。  

ここで、僕が一番に目を引かれたのは、敷地内の四隅に建てられている「御柱」です。高さ約20m、直径約1m、重さ約10tの大木です。その巨大な柱は、地面に打ちつけた杭が柱を囲んでいるだけで、ワイヤーなどで固定されているわけではないのですが、傾くことなく、真っ直ぐに空に向かって建っていました。実際は、どうして固定してあるのかが気になります。どっしりと安定して建つ柱は、目の前にすると迫力がありますよ。  

これは、寅と申の年で7年毎に行われる「御柱祭」の最後に、柱にワイヤーを張り、大勢でワイヤーを巻き上げ、約2時間かけて建てるそうです。驚いたのが、それを人力でするらしいのです。時間がかかるのも納得です。これを4ヶ所ある社の四隅に合計16本も建てるのですから、大変な事です。他にもこの祭りでは、御柱に多くの人がまたがり急坂を滑り落ちる「木落とし」や人の力だけで運んで川を渡る「川越し」などがあって、迫力があるそうです。  

7年に一度の祭りなので、いつ行けるかは分かりませんが、機会があれば行ってみたいと思います。そして、御柱を建てるところを実際見たいです。みなさんも機会があれば、一度行ってみてください。                                               

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